豊臣秀頼から「日本無双の勇士」と高く評価されたイケメン武将・木村重成。
その木村重成が「大坂夏の陣」で死を覚悟した際、妻の青柳は身だしなみとして兜に「香」を焚き込めました。
激戦の末に討ち死にした重成ですが、徳川家康がその首を確認すると兜に焚きこめられていた「香」の香りが漂い、その嗜み深さと覚悟に家康も感嘆したと伝わります。
現代の日本男性が忘れてしまっている「武士道」精神、香りで身だしなみを整える文化にも今ひとたび脚光が浴びて欲しいという想いの詰まった商品です。

【伽羅の香りに柚子の香りをブレンド】
シャキッと背筋が伸びるような凛とした伽羅の香りに、アクセントとしてさっぱりと爽やかな柚子の香りをブレンド。
ブレンドする柚子の精油にもこだわり、LC宮崎の国産精油を使用しています。
夏にも使いやすい、さっぱりとした使い心地です。