映画の世界で長い歴史を重ねてきた松竹が手掛けるホラーブランド「松竹お化け屋本舗」が、プロデュースする日本のホラー映画の美術にスポットをあて、スクリーン越しでは分からないさまざまな仕掛けや工夫が施こされた映画美術の世界を体験できる企画展。

ホラーをテーマとした映画の美術の世界を、映像を通してではなく、実際に「見て」「撮って」「触って」楽しんでいただくことをコンセプトとしています。

昨年、新潟自然科学博物館で開催された際には約3万2000人を動員した人気イベントが、この度バージョンアップして、スペース634で開催いたします。

普段直接ふれることのない映画美術を活かしたホラー作品の数々を、見て、撮って、触って体験してください。